Pマークコンサルタント:HOME >プライバシーマーク制度とは > Pマーク取得後の活動
Pマークは認定取得後から本格的な活動に入ります。Pマークを認定取得したという事は、認定された組織に「個人情報を適切に取り扱う仕組み」が存在する事を第三者が証明した事になります。故に、これから個人情報を適切に取り扱う活動を本格的にスタートする事になり「個人情報の漏えいや事故等が無い事」を保証するわけではありません。故に、Pマークは取得後の活動が非常に重要になってきます。
ここで興味深い数値があるのですが、Pマークを認定取得した企業の10社に1社は2年後にPマークを更新ぜず返上し、全体の5.4%(約20社に1社)にあたる682社(1,434件)のPマーク認定企業が、個人情報の漏えいを報告しています(平成23年度調査)。この数字をみてもPマーク認定取得後の活動が如何に重要かが解ると思います。
Pマークを取得した後の活動の重要なポイントは以下になります。
構築した仕組み(PMS)を通常業務に支障をきたさないように全社員へ定着させる。
個人情報を取り扱うことの重要性を定期的な社員教育を通じて「自覚」させる。
内部監査の精度を向上させ、自社の弱みを常に把握しPMSを是正する
セキュリティに関する市場動向(ウィルス、事故、事件など)を常にチェックしPMSを改良する。
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