Pマークコンサルタント:HOME > Pマーク取得支援サービス > 進捗状況報告サービス
企業はPマーク認定活動を開始すると、コンサル中盤には、現在どれくらいのPMSを構築しているのか解らなくなってきます。管理責任者も経営者に対しての報告で、どの程度活動が進んでいるのか説明しづらく、アバウトな受け答えになってしまいます。
TPSは定期的に、コンサル報告書の提出と平行して、進捗管理表も提出させていただきますので今後の活動予定や現在の進捗状況、Pマーク構築割合は一目同然です。またそれと同時に「顧客満足度調査票」をお客様に記入していただき、お客様の最新のニーズを把握し、コンサルティングサービスに反映させます。
担当コンサルタントから依頼された内容を、スケジュール通りにこなし、また管理する事でPマーク取得活動はスムーズに実施され、的確な進捗管理が実現できます。
コンサルティングはプロジェクトチームを中心に集中講義で行われます。その際、よく理解できている方、理解が進まない方、勘違いしている方など、人によりコンサルティング内容の受け止め方がそれぞれ違う場合があります。その際、講義の途中とか、終わりで納得がいくまで質問していただければよいのですが、中々質問ができない雰囲気があります。また、説明の仕方や、事例などに対しても、もっとこう説明してほしい、講義の進め方についても、こうしてほしいという要望は個人個人で違うものです。全体の流れの中で個々の意見を反映させるのは難しく、また、その様な要望が各個人にあっても全体の輪を乱さないために中々要望としてあげれません。
TPSはそうしたお客様の要望を極力反映するよう、定期的に営業がプロジェクトチームおよび、参加者に無記名でのアンケート調査を実施します。最良のコンサルティングは、コミュニケーションを活発にし、常にお客様の要望を反映して行くことで提供できます。逆に、お客さまからの意見がないとコンサルタントは「理解している」と受け止め、講義の改善はおろか、一部理解が進まない方はPマーク取得活動に支障をきたす恐れがあります。コンサルは先生ではありません。プロジェクトチームの一員ですから、忌憚のない意見をどしどしぶつけてください。コンサルもお客様とともに成長します。
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