Pマークコンサルタント:HOME >当社のPマーク支援が選ばれる理由 > コンサルタント選定基準
当社の商号である「スリープロ」とは
1. 企業に効果的な「仕組み」作りのプロであること
2. 規格を十分理解し、文書作成に卓越したプロであること
3. 出来た仕組みについて、実践で成果を上げさせるプロであること
の「3つのプロ」であることを意味しています。すなわち、お客様に対しこれらを完全にサポートしたいという思いが込められた「スリープロ」なのです。当社では、下記の基準に基づき、この3つの要件を実践できるコンサルを、厳選なる審査を行ない採用しています。中でもコミュニケーション能力の高い講師の採用、育成にも力を入れています。
プライバシーマークの是正項目に対する回答
杓子定規な是正はNGです。Pマークの審査是正への回答は無数に存在します。しかし企業の現状を鑑み的確な是正を指導する事がPMSの完成度を高め効果的な運用が可能になります。
認証取得までのスケジュール作成
Pマーク認定までのスケジュールは、コンサルタントの一方的な都合で作成は出来ません。お客様にヒアリングをし、多忙期にTPS内作業を増やすなど、お客様の業務に合わせ、無理なく展開できるように策定します。
規格要求事項、個人情報保護法、ガイドラインの解釈について
Pマークの認定基準はJIS Q 15001です。しかし、JISだけの要求事項を満たしていても認定はできません。個人情報保護法やガイドラインなど、公開されている個人情報の取り扱い方法や、非公開の審査スキームもクリアしなくてはなりません。また、JISや保護法、ガイドラインにおいては様々な解釈が出来ます。この解釈の仕方により、構築するPマークは大きく左右されるわけですが、TPSは逆に、お客様の立場に立って「この解釈で進めましょう」と、企業の現状と整合性をとりながら仕組みを構築できるコンサルを採用します。
話し方、コミュニケーション能力
コミュニケーション能力が低いコンサルは良い指導ができません。はきはきと物を言い、フレンドリーな雰囲気で講義を行う事で、お客様と一体になりお客様が望むマネジメントシステムを構築できます。
どういうコンサルティングを提供してきたのか
単に、Pマーク認定取得実績数をアピールするのではなく、その中身が重要です。Pマークを認定取得した結果その企業はどうなったか、どのように指導してどのような評価をいただいたのかが重要を重要視します。
臨機応変な対応は可能か
イレギュラーで発生した事象に対する対応の仕方により、お客様の負担を和らげ安心と安全を提供することになります。
「教わる」という気持ちは持っているか
コンサルはいくら実績があろうと、お客様の企業の詳細は、お客様にしかわかりません。企業の風土や、業務内容を細かく教えていただかないと的確な指導は出来ません。同業種、同規模で経験があり、良い仕組みを構築したといっても、この企業は別と考え、まずお客様からどのような企業か教えていただくという気持ちを持つ事がが重要です。
常に提供した指導に対してチェックし改善しているか
企業は成長します。それに伴いマネジメントシステム(PMS)も成長、改善されます。常に「現状より良い方法」を模索する事が重要です。
解り易いスピーチを心がけているか
横文字を多く使うコンサルタントは要注意です。小学生にでも理解できるようなスピーチを心がけ、企業のレベルに合わせたわかり易い説明を心がける必要があります。
常にお客様の立場(目線)で物事を考えているか
JIS規格やTPSの立場で考える事はなく、お客様の立場になって物事を考える事がより完成度の高いPマークの構築に直結します。
コンサルタントについては「コンサルタントの紹介」をご覧ください。非常にユニークなコンサルタントが在籍しています。
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